ブランディングイメージ(デジタライブ株式会社)

導入・更新実績-工場設備制御端末-

工場設備制御端末 仮想化導入事例

仮想化でパソコンのみを更新した事例を紹介いたします。
化学プラントを制御するシステムの事例です。
化学工程の蒸留という化学物質を分離する工程の制御に使用されています。
WindowsNT 4.0 WorkStation上で業務プログラムを動作しておりました。
使用システム 山武(現アズビル)社 ハーモナス
工場設備制御端末 仮想化導入事例

LANケーブルを通じて各種センサーや機械と接続されています。
こちらのシステムは導入当初クライアントが4台ありましたが
システム施工業者よりサポートが打ち切られてしまい、端末が1台・また1台と故障し
縮小運用していく中で端末が2台まで減ってしまっておりました。
工場設備制御端末 仮想化導入事例

クライアント機が複数ある事から端末が1台故障しても不便ではあるが
生産が止まってしまう状態に陥る可能性が低いことを踏まえ
なるべく費用を落とすために中古パソコンの導入を行いコスト低減をいたしました。

中古端末を活用し現在稼働していた「端末A」「端末D」を仮想化し、
その上で端末Cを蘇生することに成功し3台までクライアント機を回復出来ました。
施工業者からはOSの変更を伴うシステムの変更に500万円以上の見積もりが
提示されていましたが3台の端末の更新を行いながらも費用は130万円程度に
納めることが出来ました。

またこのシステムの特徴としてコピー防止のためのプロテクトがされている点があります。
バージョンによりますがパラレルまたはUSBのハードウェアキーがないと
プログラムが起動しないように設定されています。
しかしながら仮想化状態においても全く同じように動作しております。
工場設備制御端末 仮想化導入事例

また最新OSにより機能を付加することが可能です。
 ・デュアルディスプレイ(2画面化)を導入し、1つのクライアントを複数名で監視
 ・遠隔操作の導入し現場で管理室から離れた現場作業でも温度を監視
このような機能を付加し、現場の状況に応じたカスタマイズも可能になります。
仮想化して2年経過しましたが、1台メモリの異常のため停止しましたが
他の端末を使用することで生産活動に影響なく動作しております。

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